斜め下45°の、インドア系趣味ブログ『駄々だ!!!』

ゲーム『初音ミク -Project DIVA- f』のPlayStation Vita版パッケージイラストを立体化したフィギュアです。

初音ミク関連のゲームをひとつもやったことないのに、ゲームセンター等で見かけると、ついチャレンジしてしまいますw
いやぁ、どうも音ゲー全般が苦手でして......パラッパラッパーで心を折り、ゲームセンターのダンスダンスレボシューションでしたっけ？　足で操作するやつを初めてプレイしてみたら、突如後ろから女子高生がズラっと出現し見物された結果、途中でゲームオーバーというスーパー晒し者状態になって、心がまんべんなく潰れた人間でございますので。。。
最初周囲に誰もいないからやったのに...。

さ、さて、そんな話は置いておきまして本題に戻りましょう。
2013年7月下旬頃リリース。全高約20cm。出始めはだいたい厳しい設定なので無理かなぁと思っていたのですが、運良く獲れました。
それでは軽く一周ドゾー。

▲上記画像はクリックすることで、拡大画像をご覧いただけます。

まず手にとったときの重量感はなかなかのものです。主に髪の毛がw　もしかすると身体より髪の毛の方が重いかもしれません。。。
ゆえに、台座には髪の毛を支える用のパーツが付属されています。左右別々なので取り付けの際はご注意。

お次にフィギュアとしての出来ですが、今回の初音ミクはその構造上「見物するのに最適な角度」が制限されてしまっているようです。
原因は2つあり、それぞれが組み合わさってより大きな問題になっている、という感じです。

原因のうちの一つは"初音ミクのポージング"。
上半身を前に突きだしつつ顔がやや下を向いているため、自身の視点より下に置いてしまうとミクの顔が見にくくなってしまいます。人によっては人を見下しているように見えてしまうかも。

もう一つは"影"。
部屋の明かりは通常の場合天井にあるかと思いますが、これだと初音ミクの顔に光が当たりにくく、中途半端に当たって影ができた結果、なんだか怖い感じの表情に見えてしまうのです。。。

この2つが合わさると、なんとも非常に残念な状況になってしまいます。下からを含め多方向からライトを当てることで改善はできると思われますが、はたしてどれだけの家にそのような設備があるかと考えると......なんとも惜しい！　プライズ景品としては一級のクオリティなだけに残念です。

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というわけで、自身の視点のほんの少し下か、もしくは少々高めの棚に置けて、なおかつミクの足元から光を当てられる方は超オススメの逸品です。肌がかなり白いので、背後の壁は色付きの方が良いですね。近いうちに色付きの大きな紙でも買ってこよっと。

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