Skyrim 冒険日記 #007 『盗人戦隊ナイチンゲール』
カテゴリ: ゲームプレイ日記 > PC(パソコン) > The Elder Scrolls V: Skyrim
投稿日:2013年7月21日
先代ギルドマスターの死の真実を知った主人公は、メルセルの暴挙を止めるべく動き出します。
The Elder Scrolls V: Skyrimは家庭用ゲーム機において【CERO Z(18歳以上のみ対象)】となっているため、18才以上の方のみ記事の続きもお読みください。ただし18才以上であっても暴力表現や反社会的行為表現に強い不快感を感じる方は、ご遠慮いただくことをお薦めします。
先代ギルドマスター・ガルスの無念と、メルセルの陰謀によってかけられた自身の冤罪を晴らすための唯一の証拠となる、"ガルスの日記"の翻訳を主人公に依頼するカーリア。
翻訳?
ガルスとカーリアは恋人だったようですが、なんですか? 国際結婚ですか? なんてややゲスいツッコミをしようとしたところ、カーリアから日記を渡されます。
アイテムメニューから見てみると、
文字化けです。いえ、どうやらこれは古代ファルメル語で書かれているらしく、現在ではその存在すらほとんど知られていないそうです。なるほど、暗号代わりというわけですな。ガルスやるじゃない。
ガルスの友人づてに古代ファルメル語研究者の研究所へ向かい、協力を依頼するも拒否。それならば盗賊ギルドの実力をお見せしましょう、ということで潜入し見事翻訳の写しをゲット。
とある宿屋で落ち合い、ガルスの日記を翻訳していくと、どうやらガルスはメルセルがギルドの金を私的流用していることに気が付いていたらしく、それを暴こうとしていた事が判明。つまりガルスは口封じとして殺されてしまったのです。スカイリムサスペンス劇場ですな。デデデッ デデッ デーデー♪
以上の事実を持って主人公と、25年ぶり(!)のギルド本拠地へ向かうカーリア。当然ギルドメンバーはカーリアの姿を見るや身構えますが、カーリアの懸命な説得により、なんとか矛は収まります。
そしてメルセルの企みを確認すべく、ギルドの金庫を開けると.........
時すでに遅し。全てメルセルに盗まれた後でした。そしてこの後さらに重大な事実が判明。
ギルドの命とも言える秘宝"不壊のピック"までも持ち逃げしてしまったのです。
カーリアによれば、不壊のピックをあるべき場所から持ち出すということは、ノクターナルという神に背く重大な背信行為だそうで。
ノクターナルという神は運を左右する存在で、見放されればギルドに未来はないとのこと。そしてナイチンゲールとは、そのノクターナルに誓いを立てた使徒だということ。
生きている間も、死しても誓いを守り通すことでその恩恵を授かってきたのだが、そのナイチンゲールも1人は死んでしまい、1人は裏切って逃亡。残っているのはカーリアだけという危機的状況。
カーリアは決断しました。"新たな使徒"として、ブリニョルフと主人公を任命するということを。
驚くブリニョルフ。しかし選択肢のない現状を理解しているため、その提案を受け入れます。もちろん主人公も。
儀式用の衣装として着替えるこのナイチンゲール装備、かなり使えます。強化すれば軽装備として高い防御力になりますし、"足音がしなくなる"というレアなスキルも持っているんです(足の装備)。これのおかげでステルス任務が非常に楽になります。一家に一着、今なら金のネックレスとリーキのグリルも付いて、たったの198,000円! 送料は当社が負担します! 分割払いも低金利! お買時ですよ!
そんなこんなで盗賊ギルド兼、神の使徒ナイチンゲールの一員になってしまった主人公。同じく使徒となったブリニョルフ、カーリアと共に、メルセルとの最終決戦場へ向かうのでした。
【次回に続く】
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