Skyrim 冒険日記 #010 『交錯する思惑の焦点』
カテゴリ: ゲームプレイ日記 > PC(パソコン) > The Elder Scrolls V: Skyrim
投稿日:2013年7月26日
鍛冶もこなせる女学生。略して『鍛女』?
The Elder Scrolls V: Skyrimは家庭用ゲーム機において【CERO Z(18歳以上のみ対象)】となっているため、18才以上の方のみ記事の続きもお読みください。ただし18才以上であっても暴力表現や反社会的行為表現に強い不快感を感じる方は、ご遠慮いただくことをお薦めします。
殺伐とした世界でのキャンパスライフ。今日は課外活動ということで、遺跡調査のお手伝いです。
とりあえず先生の支持に従ってアイテムを回収中に、突然遺跡内の仕掛けが発動。閉じ込められるという非常事態が発生。
兎にも角にもと脱出路を探しつつ未調査の地を進んでいると、不意に景色がモノクロ調に変わると同時に周囲の時間経過が止まり、何もないはずの空間からローブ姿の男が現れました。
その男は自らをサイジック会の者と名乗り、何らかの重要な役目を持っているようです。
そしてその男は予言めいたことを話し始めました。
主人公がこの件に関わることで、近い未来に良くないことが起こる。最早これを避けることはできないとか、確かそんな内容だったと思いますが、とにかく何も知らないコッチ側にしてみればイミフの連続。結局謎の男は言いたいことをひとしきり話し、ワープのように消えてしまいました。
気を取り直して先を進むと、なにやら緑色の発行体が。
これは......?
なぜかジョッキを装備していたトルフディルお爺ちゃんもビックリ。
亀裂の端々に呪文のような文字が書かれた、巨大であからさまに怪しい球体。
確かにこれは良くないことが起こりそう。
謎の球体は校内に運び込まれ、さらなる調査を開始。するとアンカノが主人公に接触してきます。
サイジック会のあの男が学校に訪れたようなので、アンカノと共に会いに行く主人公。するとまたしても周囲はモノクロに。前と同じく主人公とサイジック会の男以外の時間経過は止まっているようです。アンカノも、いつの間にかその場に居合わせていたアークメイジのサボスも、どうやらこの状態を認識できていない様子。
ザ・ワールドより高性能ですな、サイジック会の男の力は。
運び込まれた球体は何らかの力を持っていて、それを悪用されれば大変なことになる。と、男は言っているようですが、基本的にサイジック会の発言内容は私には終始わかりづらいんですよ...。全発言をなんとか自分なりにまとめようと思ったのですが、考えているうちに2回ほど居眠りしてしまったので、スッパリ諦めました!w
ひととおりの会話を終えると、時間の流れは元に戻ったようですが、アンカノは違和感を感じ取ったようで、サイジック会の男につっかかります。
追及を白々しく交わすサイジック会の男。ストレスマッハのアンカノ。学校内で1番の力を持っているはずのアークメイジ・サボスさんは何やら動揺でしょうか? もしくは困惑しているようでした。
主人公が見つけ出してしまった謎の球体を巡り、様々な思惑が交錯するウインターホールド大学。
一方元凶とも言える主人公は、魔法の本をそれぞれの先生から買い漁るのでした。
「欲しかった『氷の精霊召喚』と『雷の精霊召喚』、両方あるじゃん!ラッキー! え!なにこの『大治癒』って?!超凄いんですケド! えっ えええっ?!! この『念動力』って、これであたしもサイキッカーじゃん! うっそ、超気合入ってきたぁぁーっ!」
ジェイ・ザルゴ「.....................。」
【次回に続く】
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