斜め下45°の、インドア系趣味ブログ『駄々だ!!!』

「大佐、大使館内に潜入した」

The Elder Scrolls V: Skyrimは家庭用ゲーム機において【CERO Z（18歳以上のみ対象）】となっているため、18才以上の方のみ記事の続きもお読みください。ただし18才以上であっても暴力表現や反社会的行為表現に強い不快感を感じる方は、ご遠慮いただくことをお薦めします。

無事潜入に成功した主人公。さらに奥へと進むべく、先に潜入済みの仲間と接触します。

スパイとして潜り込んでいた仲間マルボーンは酒の管理をしていて、自由に厨房の出入りができる立場のようです。どうやらその厨房を経由して、さらに奥へと進む計画のようですが、当然主人公がそこに立ち入ろうとすれば怪しまれてしまうので、周囲の意識を他へ逸らしておく必要があります。

そこで同じく招待客として居た、明らかに酒癖の悪そうなオッサンに酒をご馳走しつつ、主人公のお色気ウッフーンアッハーン（？）で、言いたい放題好きにやってくれ！と唆すと、オッサンは迷うことなく実行してくれました。
大声を上げて他の招待客を皮肉るオッサンに、室内の衛兵が詰め寄っていく......チャンスです。

主人公はこのスキにマルボーンと厨房の奥へ。そこで事前に渡しておいた、いつもの装備を受け取って変装を解除。別の扉を使ってさらに奥へ。

ここで役に立ったのが、盗賊ギルドで鍛えた隠密スキル。多分暴れまわっても、それはそれでなんとかなるんでしょうけど、折角持っているスキルを活かす方向で、極力敵との接触は避けつつ慎重に進むことに。

すると、とある部屋の宝箱でドラゴンに関する調査報告書を発見。その他にストームクロークのウルフリックと、デルフィンについての調査報告書もありました。
確かにデルフィンはここに近づける状況ではないようですな。しかもドラゴンや反乱軍のボスと同格で警戒されている感じ。
などと思いつつ宝箱を漁っていると、おや、なんかの鍵があるぞ...尋問室の鍵？
...まーたそういうことですかまったく。

さらに奥へと進むとありましたー、じんもんしつー
丁度どなたかの尋問中だったようで、エルフ装備のと、ローブ姿のサルモールの2人が視界に入りました。
...2人ならばヤれるか。

椅子に座っていたローブ姿の方を後ろから不意打ちし、それに気付いたエルフ装備の方は部屋の角で待ち伏せアタック。見事騒がれることなく無力化できたところで、拘束されていた人物に接触してみます。

拘束されていたエチエンという人物は、サルモールの会話を耳にしていたらしく、連中はドラゴンに関わるということで、エズバーンなる老人を追っているとのこと。どうやらかなりの重要人物のようです。

エチエンからひととおりの話が聞けたところで、なにやら声が。
すかさず身を屈めて小部屋を出ると、サルモールに連行されているマルボーンが！
ということは、主人公もバレてしまったということでヤバイ...なんて思っていたら、マルボーンがふとこちら側を向き一言、
「気にするな。自分は死んだも同然...」

その後下まで連れられてきたようですが、突如乱闘に発展。結局マルボーンはサルモールの兵士に殺害されてしまいました。イェアーーー！

すぐさま主人公は兵士に突撃。助けることはできなかったが、敵はとったぞマルボーンよ......安らかに眠れ......さてと、サルモールどもの装備と所持品は余すことなくいただこうっと。イェアーーー！　...マルボーンは？　お、なんか指輪持ってる。イェアーーー！

なんてことをやっていたら、兵士の所持品の中から新たな鍵をゲット。
エチエンによれば、死体は尋問室の下にある洞窟へ運び出していたということだったので、おそらくこれがその扉の鍵であろうと思い部屋を調べると、ありました。いかにもな扉が。

こうして任務を果たし脱出に成功した主人公は、デルフィン大佐......いや、デルフィンの元へと帰還しデブリーフィングするわけですが、デルフィンはエズバーンの名を聞き驚愕します。

エズバーンはブレイズとドラゴン両方を深く知る人物だそうで、デルフィンも探してはいたものの、すでにサルモールの手によって暗殺されているだろうと、半ば諦めていたようでした。
しかし調査書によれば現在も捜索中。つまりまだ生きている可能性が高いということなのです。

となれば、当然次のミッションはエズバーンの行方を追うことに。
話によれば潜伏場所は、リフテンのラットウェイ最深部。
ドラゴンボーンでもありギルドマスターでもある主人公、早々の里帰りです。
【次回に続く】

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