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Skyrim 冒険日記 #014 『アルドゥイン』

カテゴリ: ゲームプレイ日記 > PC(パソコン) > The Elder Scrolls V: Skyrim

投稿日:2013年8月 9日

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謎の女デルフィン。彼女の目的とは?

The Elder Scrolls V: Skyrimは家庭用ゲーム機において【CERO Z(18歳以上のみ対象)】となっているため、18才以上の方のみ記事の続きもお読みください。ただし18才以上であっても暴力表現や反社会的行為表現に強い不快感を感じる方は、ご遠慮いただくことをお薦めします。

"ユルゲン・ウィンドコーラーの角笛"を持ち去り、主人公を自分のもとに呼び寄せた張本人デルフィンは、自らを『ブレイズ』の一員と名乗りました。
遥か昔からドラゴンの討伐を目的としてきた集団だそうで、現代に現れたドラゴンへの対抗策を練っていたとのこと。で、『ドラゴンボーン』の噂を聞きつけて先回りしたというワケですな。なかなかの策士である。

しかしデルフィンからすれば、まだ主人公が本物のドラゴンボーンかどうか不透明であることと、まもなくどこかでドラゴンが復活するという推測を合わせ、【カイネスグローブ】という所へ2人で向かうことに。

目的地に到着するやいなや、現れたのは見覚えのあるドラゴン。物語の冒頭で処刑されそうになった主人公が出くわした、あのドラゴンではありませんか。
その名はアルドゥイン。そのアルドゥインが他のドラゴンが埋葬されている場所に何らかの力を与えると...

ドゴォォォン! と、爆発のようなものが起き、そこから這い出てきたのは...骨のみのドラゴン!

そしてアルドゥインは出てきたドラゴンに更なる力を与え......なんと完全に復活させてしまったのです。どうやらこのアルドゥインこそが主犯ですね。しかもこやつ人語を喋ります。おまけに言いたいことを言ってやりたいことをやったらどっかに飛んでいってしまうという、トンデモ野郎なのです。多分B型です。

復活したドラゴンはサーロクニルと名乗りつつ恨み事と共に襲いかかってきますが、もちろん返り討ち。あっという間に骨に戻ることになってしまいます。できたてホヤホヤのドラゴンソウルもゲット。
吸収している主人公の姿を見て、デルフィンも主人公がドラゴンボーンであることを確認し、今後の計画をオープンにしてきます。

ドラゴン復活のカラクリはわかりましたが、どうやってアルドゥインを倒すか?
当面の目的はまず情報収集であろう、ということでデルフィンが怪しいと睨んでいるサルモールの連中がいる大使館で行われるパーティーに潜入し、情報が記載されている書類を盗み出すことになるのですが、なぜかろくな話し合いもなく主人公がその任務を担当することになってしまいました。
デルフィンはすでに面が割れているとはいえ、現状では唯一のドラゴンボーンをスニーキングミッションで敵地に送り込むとか、普通に考えるとあり得ないとは思うんですがねぇ...。。。

ちなみにサルモールとは、自治領を持つ統治組織の名称で、主にハイエルフと呼ばれる人種で構成されています。
その昔スカイリムの地を支配下に置くべく帝国に戦争を仕掛けたものの決定的な勝利を得るまでには至らず、和平条約という名の要求を帝国側に飲ませることで表面上の共存状態を保つことになります。しかしながらエルフ至上主義という極右的思想を常に掲げおり、現在でも水面下でスパイや暗殺者を使って暗躍している、なんとも危ない存在のようです。
ウインターホールド大学で騒動を起こしたアンカノや、アンカノの命令で主人公を暗殺しようとしたエストルモも、このサルモールの一員だそうで。

話は戻り、主人公はデルフィンから渡されたパーティー用衣装を身に纏い、招待状を持って大使館へ。
一応すでに潜入済みの仲間が居るらしく、そやつの手筈に沿っていくことになりますが、さてどうなることやら。

正門前には碧水晶の鎧で完全防備したサルモールの門番。かなり厳重な警備体制であることが伺えます。
しかしまだ顔バレしていない主人公は、順調に検問をスルー。作戦どおり館内へ入ることに成功します。

入館直後に出迎えてくれたのはエレンウェン。サルモール大使であり、スカイリムでの中心人物だそうで、今後どう絡んでくるのやら...。それはともかく、ひとまず軽い挨拶を済ませると主人公は広間へと進みます。

さてさてここからが本番。主人公は無事に書類を盗み出せるのか?
【次回に続く】

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