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Skyrim 冒険日記 #016 『伝承を求めて大乱闘』

カテゴリ: ゲームプレイ日記 > PC(パソコン) > The Elder Scrolls V: Skyrim

投稿日:2013年8月11日

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エズバーンのご老人がお隠れ中のラットウェイへ、ゴーゴーゴー

The Elder Scrolls V: Skyrimは家庭用ゲーム機において【CERO Z(18歳以上のみ対象)】となっているため、18才以上の方のみ記事の続きもお読みください。ただし18才以上であっても暴力表現や反社会的行為表現に強い不快感を感じる方は、ご遠慮いただくことをお薦めします。

盗賊ギルドに一瞬の里帰り。エズバーンのことを聞いてみたら、あっさり教えてくれました。
ラグド・フラゴンへの隠し扉の、すぐそばの扉を進んで行くことになるわけですが、ここにも問答無用の荒くれ者や、もう形容しがたいある種の狂人様など、超個性派な住人達の中を突き進むと、厳重すぎる扉を発見。
逆に分かりやすすぎる扉をノックしてみれば、あっさり返事をしたのがご老人本人と、これまた超明快。よくこれで隠れ続けられたものですわ。。。

それはともかく、事前にデルフィンから教えられていた暗号的なものをエズバーンに伝えることで、扉を開けてもらえました。

改めて話をしてみるも、アルドゥインを止めるすべはなく、諦めるしかない的なことを延々語られますが、その後で主人公がドラゴンボーンであることを話すと、態度は一変。デルフィンとの合流に同意してくれます。トコトンあっさりしている方ですなぁ。ある意味いい性格してますね。

しかしその時、扉の向こうから何やら物騒な会話が。どうやらサルモールの連中が後を追ってきたようです。
隠れる場所もほとんどないこの狭い地下通路を、ご老人を護衛しつつ突破できるのだろうか...? などと考えていたら、ご老人は魔法が達者なようで、即座に防御力アップの魔法をかけつつ破壊魔法詠唱の準備まで整えてました。

心配ご無用のようなので、こちらもヘタに隠れず突撃していくことに。あとで知りましたが、エズバーンは不死属性なのでほっといても大丈夫なようです。メイスでボコるぞゴルァ~っ!消毒だァァァァ~ヒャッハー!

サルモールの追手を振り切り、デルフィンが待つ【リバーウッド】へ無事帰還。
再会の挨拶もそこそこに、エズバーンはドラゴンに関する調査として、はるか昔ブレイズが拠点として使用していた場所【スカイ・ヘヴン聖堂】に向かうことを進言してきます。
その地の現在は、フォースウォーンという排他的民族? が野営地を構えてしまっているので、そこを抜けなければならないとのこと。またしてもスニーキングミッションか、大佐......と思いきや

所持品整理のため、デルフィン達とは別行動をしつつ目的地へ慎重に向かっていたところ、驚きの光景が目の前に現れました。
野営地を正面突破のデルフィンとエズバーンに襲いかかるフォースウォーンの集団、そしてその上空から炎を吐いて襲いかかるドラゴンと、素敵なくらい利害の一致しない3者が三つ巴の戦いが繰り広げられているではありませんか。

面白そうだったので高みの見物と洒落込もうとしたのですが、デルフィン&エズバーン vs フォースウォーンは、2人が弱すぎるのに中途半端な不死属性のため、死にかけている状態(無敵だけど攻撃もできない)が延々続くだけで勝敗がつかず、そしてドラゴンも実際は上空を無意味にウロウロするばかりのとんだ腰抜けトビトカゲ野郎だったので、進展が全くありません。

これではどうにもならなさそうなので、最終兵器ドラゴンボーンを投入。
まずは山手線のごとく周回するドラゴンを少し離れた地で迎撃し、ドラゴンソウルと骨とその他もろもろゲット。重いいぃ。
お次にデルフィン達とは逆方向からフォースウォーンを襲撃。思う存分メイスを振り回して全員無力化後、装備品以外の所持品を全てゲット。ホックホクで先に進みます。

道中様々な仕掛けを解きつつ進むと、なんだか怪しげな造形物がある場所に到達。

エズバーンは感激のご様子ですが、なんだろうあの人の顔した物体は......と思ったら、それは扉の役目をしているらしいんですね。ぶっちゃけ悪趣味だと思うわけですが、そんな意見を言わせてもらう間もなく、ご老人の説明は断続的に続きます。

悪趣味扉を開ける鍵は、なぜかなぜかの『ドラゴンボーンの血』。しかしそこは伝説のドラゴンボーンである主人公。迷いなく掌の当たりに自ら刃を当てて、地面の紋章に血を垂らします。
ようできるなぁ......私は注射ですらノーサンキュー。ノーシリンジ! ノー! ノー! アイウォントトゥーエスケープゥ! ヘェェェルプ! ヘルプミィィィィィーッ!

...はっ?! 注射への恐怖心で我を忘れておりました。アイアムソーリー、ヒゲソー......ゴッホン!
それはさておき、主人公の血に反応した地面の紋章は光り、それに合わせて扉の顔が地響きを立てながら上へ。

開いた扉の先には【スカイ・ヘヴン聖堂】へ続く階段。
ブレイズ、ドラゴン、そしてドラゴンボーンに纏わる伝承が、今ここに明かされようとしているのでした。
【次回に続く】

[次の日記]→Skyrim 冒険日記 #017 「ドラゴンスレイヤー」
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