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Skyrim 冒険日記 #009 『入学』

カテゴリ: ゲームプレイ日記 > PC(パソコン) > The Elder Scrolls V: Skyrim

投稿日:2013年7月25日

「帰りさぁ、スイートロール屋に寄ってかない?」

The Elder Scrolls V: Skyrimは家庭用ゲーム機において【CERO Z(18歳以上のみ対象)】となっているため、18才以上の方のみ記事の続きもお読みください。ただし18才以上であっても暴力表現や反社会的行為表現に強い不快感を感じる方は、ご遠慮いただくことをお薦めします。

どこかでいつの間にか入手していた情報。
北には【ウィンターホールド大学】があり、そこでは魔法の勉強ができるという。
なんとまあ、この世界に大学ですか。どういう校風なのか全く予想がつかないだけに、より興味が湧くところです。
それでは早速言ってみま......いや、ちょっと待って下さい。行く先は学校です。学校といえば、制服じゃあありませんか!?
え? 大学だから制服じゃなくてもいいだろうって? あー あー 聞こえませんなぁ、電波不良、電波不良、オーバー。

というわけでMODを探してみたところ、良いモノがありました▼
RR Skyrim Seifuku for UNP
http://skyrim.2game.info/detail.php?id=35471

様々な色や模様が用意されているのでコーディネートも楽しめますし、強化や付呪も可能。クラフトも可能。お試しあれ。

よし、制服も無事着用できたということで入学です!
余談ですが、このアングルだと主人公の頭がキララタケに見えて仕方がありません。
余談でした。

正面玄関口にて。なにやらモメ気味な雰囲気です。特徴的な服を着ているのはアンカノという男で、大学の人間ではないようです。
で、そのアンカノに軽く釘を刺していたのがミラベル。結構偉い立場の人のようですね。校長とか副理事長とか、そんな感じでしょうか?

その後ミラベル自らが施設を案内。大学構内に宿舎もあり、1人1部屋をあててもらえるという高待遇!......いやいやちょっと待て、この部屋ドアが無いぞ......。いや周囲を見渡すと、どの部屋もドアは無し。
プライバシー完全ゼロとは、思い切った教育方針ですな。。。

案内も終わり、すでに授業中ということなので早速向かおうとすると、道中でサボス・アレンとすれ違いました。サボスは【アークメイジ】という、大学でトップの存在だそうです。理事長とかですよね多分。
一言二言交わすとその場を早々に立ち去ってしまいましたが、理事長ゆえに忙しいのでしょう。決して校舎裏で尻の写真を埋めたりはしていないのでしょう
ね。
(引用元:監獄学園(プリズン・スクール)

ウインターホールド大学内で最も広いと思われる部屋【元素の間】で、授業は行われていました。主人公を担当するのはトルフディル。白い髭をたくわえた初老風の男性で、スカイリムでは珍しく物腰の柔らかい印象の人物です。言い方を柔らかくすると、気の良さそうなお爺ちゃんといったところ。

空ではドラゴンが飛び交い、地上では内戦状態のスカイリムで始まったキャンパスライフ。果たして主人公は満喫できるのか? 面白そうなサークルに入れるのか? 恋の予感はあるのか? スイートロールは美味しいのか?
【次回に続く】

[次の日記]→Skyrim 冒険日記 #010 「交錯する思惑の焦点」
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