最近のブログ記事

Powered by Movable Type 6.8.6

正当なCSSです!

Skyrim 冒険日記 #004 『伝説から盗賊へ』

カテゴリ: ゲームプレイ日記 > PC(パソコン) > The Elder Scrolls V: Skyrim

投稿日:2012年12月12日

ドラゴンボーン』と呼ばれた主人公。その後ホワイトラン首長からの提言を受け、その身に宿る力を知る集団グレイビアードに会いに行くことになりました。

The Elder Scrolls V: Skyrimは家庭用ゲーム機において【CERO Z(18歳以上のみ対象)】となっているため、18才以上の方のみ記事の続きもお読みください。ただし18才以上であっても暴力表現や反社会的行為表現に強い不快感を感じる方は、ご遠慮いただくことをお薦めします。

イヴァルステッド】という村付近の、7,000段もあるという階段を登り【ハイ・フロスガー】へ。

薄暗く寒々しいハイ・フロスガーの建物内にいたグレイビアードの1人アーンゲールは、主人公をひと目見ただけで『ドラゴンボーン』であることを見抜き、特殊な力シャウトを授けます。

苦労せずシャウトを習得していく主人公に、少なからず驚嘆するアーンゲール。
「まるで師のようだ」と。

どうやら彼らの師という人物が存在するようですが「彼に会わせるにはまだ早いわ若造」的なことを言われ、あっさり拒否。さらには"ユルゲン・ウィンドコーラーの角笛"なるものを回収するという新たな試練を課せられますが、なにぃこのジジイ意味のわからん試練を課しやがってそのヒゲ全部抜くぞ、なんて思うこともなくハイ・フロスガーを後にします。

本来ならばこのあとは"ユルゲン・ウィンドコーラーの角笛"がある【ウステングラブ】へ向かうところではありますが、その道中で馬車を発見。話を聞けば、この馬車に乗ることでまだ行ったことのない都市にも行けるらしいじゃないですか。料金もお手頃価格。

それならば早速!ということで、連れて行ってもらうことにしました。完全ストーリー無視w ここからはスカイリムのぶらり旅スタートです!

いくつかあった行き先の中から選んだのは【リフテン】。マップでは南東に位置しており、なんとなく他の地域よりは暖かいのでは?...というゲーム中においてはほぼ無意味の理由で向かったわけですが、到着するなり門兵に「訪問者税」という名の賄賂を要求されてしまいます。

ほう......どうやら貴様は偉大なるドラゴンボーン様の、揺るぎ無き力のシャウトをその身に浴びて昇天したいらしいな......などというような気持ちをぐっとこらえ、まずは冷静に話し合いをしてみることに。

「これはどう考えてもゆすりだな。みなさーん!ちょっとー! この門兵さん、旅人相手だと思って本来必要ないはずのお金を騙し取ろうとしてますよー! 誰か警察呼んでくださーい! ついでにセクハラもしようとしてまーす!」
などと主人公が言ったかどうかは定かではありませんが、門兵は慌てて態度を変えました。

無事平穏(?)に街の中へ。しかし入った途端、またしても揉め事に出くわします。
どうやら女性が男性に対して金銭を要求しているようです。ひとしきり捲し立てた女性はその場をあとにしますが、男性の方は落胆の色を隠せません。
『袖すり合うも他生の縁』。早速男性の依頼を受け、先ほどの女性の後を追うことにしました。

宿屋に入った女性に早速コンタクト。いちゃもんを付けられるかと思いきや、意外とあっさり折れてくれました。ラッキー、スピードクリアー!
などと思うが早いか、その直後奥にいた男がおもむろに主人公に近寄り、そして一言

「まともな手段で金を稼いだ事は一度もないんじゃないか、小娘よ?」

キーッ、初対面の女性に対してなんと失礼なヤツでしょう。こちらとらまともな手段で山賊とかゾンビ的なヤツとかドラゴンとかをなぎ倒しては、それらの所持品を有難く頂いて日々生活してますよ!セクハラ捏造するぞこの野郎!
などと主人公が言ったか言わないかのところで、その男はひとつの案件を持ちかけます。
「ある人物に濡れ衣を着せて逮捕させるのを、手伝う気はないか?」

ヤバい案件です。詳細を聞けば、このブリニョルフと名乗る男が何らかの方法で周囲の人々の目を引き、その間に主人公が広場の宝石屋の屋台から宝石をひとつくすね、そのくすねた宝石をある人物の懐にこっそり入れる.........というもの。
手伝いというか、こっちがメインじゃね?!

白昼の広場で窃盗&スリ渡し、というE難度(?)の軽犯罪コンビネーションを見事成功させた主人公(オイ!)。するとブリニョルフは有望株と見て、今度はこんな話を持ちかけてきました。
「ギルドの一員として稼いでみないか?」

リフテンでは悪名高き『盗賊ギルド』。その拠点がリフテンの地下【ラットウェイ】と呼ばれる、ほぼ無法地帯の奥にあるらしく、そこへ来るよう言われます。
ここまで来たら後には引けぬ。主人公を見つけるや問答無用で襲いかかるラットウェイの住人をバッサバッサと返り討ちにしつつ進むと、開けた空間にたどり着きました。

ラグド・フラゴン】。ギルドの拠点です。するとその場にいたブリニョルフは、主人公をとある人物のもとへ連れていきました。

待ち受けていたのは、盗賊ギルドの親分格であるメルセル・フレイ
メルセルはブリニョルフの進言を受け入れ、主人公を一員として迎え入れます。

この瞬間主人公は『ドラゴンボーン』から『盗賊』へ、見事ジョブチェンジと相成ったのでございます。
......
......どーなっちゃうの、これw
【次回に続く】

[次の日記]→Skyrim 冒険日記 #005 「その名はカーリア」
[前の日記]→Skyrim 冒険日記 #003 「ドラゴンボーン」

登録タグ:
, ,

コメント(0) | トラックバック(0)

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://nanameshita45.com/mt/mt-tb.cgi/93

コメントの投稿はこちらからどうぞ▼