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Skyrim 冒険日記 #003 『ドラゴンボーン』

カテゴリ: ゲームプレイ日記 > PC(パソコン) > The Elder Scrolls V: Skyrim

投稿日:2012年12月11日

"ドラゴンストーン"を取りに、【ノルドの太古の塚】へ向かいます。

The Elder Scrolls V: Skyrimは家庭用ゲーム機において【CERO Z(18歳以上のみ対象)】となっているため、18才以上の方のみ記事の続きもお読みください。ただし18才以上であっても暴力表現や反社会的行為表現に強い不快感を感じる方は、ご遠慮いただくことをお薦めします。

太古の塚というのは文字通りお墓なわけで、お墓といえば当然先人のご遺体が埋葬されているわけなんですが、どういうわけかそのうちの何体かはフラフラ彷徨っていたり、寝台特急の寝室みたいなところから不意にムクっと起き上がったり、鉄製らしき棺桶の扉を自ら開けて出てきたりもします。

ドキッ!ドラウグルだらけの地下墓地運動会!ポロリもあるよ!(ポロリは主人公次第)といった地帯を抜けると、何やら見たことのない文字が刻まれた石壁を発見します。
主人公がその石壁の前に立つと、まるでその文字を体内に取り込むかのように読めてしまうのですが、主人公自身も何が起きたのかは理解できていないようです。
しかしそれ以上は何も起きることなく、そのまま依頼にあったドラゴンストーンを入手しホワイトランへと帰還。

ホワイトランに戻ると何やら怪しげな人物が王宮魔導師と会話しているようですが、その直後に衛兵から緊急事態の一報が舞い込んできます。
「ドラゴンが目撃された」
周囲に緊張が走る中、主人公はホワイトランの衛兵達と共に目撃された監視塔へと向かいます。

急ぎ現場へ駆けつけたものの時すでに遅しで塔には火の手が上がっており、そして襲撃していたのは......見まごうことなき、ドラゴンだったのです。

いきなりボス戦かい!と多少ビビリながら戦ったのですが、まあ序盤ということでベセスダさんがちゃんと考慮してくれていたためか、さほど苦戦することもなく無事討伐。
ドラゴンは瞬く間に骨だけへと変化すると同時に、主人公にも異変が。

ドラゴンの『魂』を吸収する主人公。その姿を見てざわめく周囲の中、ひとりの衛兵が主人公に向かって言い放ちました。
信じられない! お前は... ドラゴンボーンだ...

それは人々の間で代々語り継がれてきた伝説。
ドラゴンから力を奪い取ることのできる者『ドラゴンボーン』。

【次回に続く】

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