斜め下45°の、インドア系趣味ブログ『駄々だ!!!』

世界をトロッコで繋ぐ旅、スタートです。

さてさて始まりました。上にある画像が初期リスポーン地点付近の風景です。
（土を高く盛っているところが初期リスポーン地点）
私の場合は森林で、序盤から様々な素材になる木が豊富にあったのはラッキーでしたが、非常に大きな問題もありました。

ひとつは食料。近場では牛や豚などの動物が少なかったので、雑草からたまにドロップする小麦の種を栽培し、その後収穫した小麦を加工して『パン』を作ることにしましたが、これがなかなか育たない。
そのためしばらくの間はひたすら伐採を繰り返し、木の葉からまれにドロップする『りんご』を食べながら飢えをしのいでましたw

もうひとつは石炭。 リスポーン地点周辺には石ブロックが見当たらず、建物を建てたり地中に穴を掘るなどして作成した拠点も、石炭を素材とする松明（明かり）が無いために昼間でも薄暗く、夜になると完全に視界を奪われてしまうわけです。

明かりになるアイテムが無いという問題は、"周囲が見えない"ということだけではありません。
マインクラフトの世界では、一定以上の明るさがないと昼間であってもモンスターがスポーンしてしまうという法則があり、そのためむしろ拠点が一番危険な場所になってしまうのです。
そういった事情もあり石炭が手に入るまでは毎晩、土ブロックをジャンプしながら垂直に積み上げていき、モンスターが気が付かない＆近寄れないような高さにし、その状態でじっと朝を待つという日々を過ごしました。。。

▲夜間、積み上げた土ブロックの上でひたすら朝を待っているようす。下ではスケルトンやクリーパーといったモンスター達が我が物顔（？）で徘徊。その間脳裏に浮かぶのは「野郎おぼえてやがれ」という悪役の定型文のみ。

そんな耐え忍ぶような月日は流れ、次第に石炭も少しずつ手に入り始めた頃、ついに記念すべき第一の拠点が完成したのであります。
ﾜｰｲﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ、それがコレ！▼

自分でも呆れるほどのセンスの無さw　一度精神科医に見せてみたいものです。
まぁそれはさておき、次に目指すはトロッコや線路を作るためには決して欠かせない素材『鉄』です。
鉄の元となる『鉄鉱石』は、石ブロックが多く存在するところにあり、石以上の硬度を持つピッケルで採掘できます。

拠点の真下が石ブロック帯だったので、そのまま適当に掘り進めていったところ、あるとき下にポッカリと穴が開いたではありませんか。

慎重に下を覗くと...なんと遥か下層に溶岩と水がっ！？
【次回に続く】

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