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Skyrim 冒険日記 #002 『解放』

カテゴリ: ゲームプレイ日記 > PC(パソコン) > The Elder Scrolls V: Skyrim

投稿日:2012年12月10日

今回からは物語をプレイ順に辿っていきます。

The Elder Scrolls V: Skyrimは家庭用ゲーム機において【CERO Z(18歳以上のみ対象)】となっているため、18才以上の方のみ記事の続きもお読みください。ただし18才以上であっても暴力表現や反社会的行為表現に強い不快感を感じる方は、ご遠慮いただくことをお薦めします。

突如現れたドラゴンに逃げ惑う人々のなか、寸前で処刑を免れその場を立ち上がる主人公。その主人公に帝国軍兵士のひとりハドバルが声をかけてきました。女兵隊長の横にいた男です。
主人公はハドバルと共に、ドラゴンの襲撃を回避すべく脱出を図ります。

その途中、同じ馬車で護送されていた反乱軍(ストームクローク)兵士レイロフと遭遇。お互い武器を構えて対峙しますが、事態の重大さも理解できていたため闘うことなく別々の建物に入っていきました。

この後主人公はハドバルとレイロフのどちらかと改めて一緒に行動することになるわけですが、私は迷わずレイロフと共に行動することを選択しました。理由は全くもって単純明快。問答無用で処刑台行きの命令を下したあの"女兵隊長"が許せなかったからです!
いつかこのお返しをしてやるぞと思いつつレイロフと共に建物内へ。すでに死亡していた反乱軍兵士の武器を取ると、さらに奥へと進もうとします。
しかし、その先から帝国軍兵士の声が! 2人は身を隠し様子を伺いますが、なんと目の前に現れたのはあの女兵隊長ではありませんか。

ここで会ったが百年目、いや5分目くらい! お覚悟ぉぉぉー!
迷うこと無く女兵隊長めがけて武器をブルンブルン振り回してやりましたw

あっけなく倒れる女兵隊長とその他1人。気がついたらレイロフも怪我してうずくまってる?!もしかして当たっちゃった?!フレンドリーファイア?!
と思っていたら、どうやら帝国軍兵士が落とした鍵を拾っていたようです。あーよかったチームキルじゃなくて。BANされたら大変だもんね♪

その後無事脱出に成功した主人公とレイロフは、付近の仲間がいる町【リバーウッド】に到着。一旦の休憩を終えるとレイロフは反乱軍の拠点【ウィンドヘルム】へ向かうと主人公に告げ、その場を去ります。

▲リバーウッドに向かっている途中で、山賊から奪い取った"皮の鎧"に着替えた。これが意外といい.........露出加減。セクシーである。

こうして最初のクエスト「解放」が完了したわけですが、ここからは本当に自由になりますね。
街の人と適当に話すだけで次々と新しいクエストが始まってしまい、何を優先していけば良いのか迷ってしまいますわ。。。いきなり三角関係のカタをつけるクエが発生するとか、なんじゃこれっていうw

そんな中「ドラゴンからの襲撃に備え、リバーウッドへ兵士を派遣するよう要請してほしい」という依頼を受け、都市【ホワイトラン】へ向かうことにしました。
道中オオカミにワォンワォンと追い掛け回されるものの、いざ戦ってみたら余裕で返り討ち。皮ゲット! などとわりかし楽しみながら進むと、目の前に大きな街並みが見えてきました。

ホワイトランに到着です。早速首長に謁見......おや?

どこの山賊さん? ...違う? ...首長? ...偉大なるバルグルーフ? 偉大なる? はぁ...左様ですか。
まぁその偉大なるらしいバルグルーフさんからも、ある依頼を受けることになります。
その内容とは、太古の塚からドラゴンに関することが記述されているらしい"ドラゴンストーン"なるものを入手する、ということでした。
【次回に続く】

[次の日記]→Skyrim 冒険日記 #003 「ドラゴンボーン」
[前の日記]→Skyrim 冒険日記 #001 MODとキャラメイク

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